会計士試験

何故、会計基準の趣旨を覚える必要があるのか。

会計士論文試験が終わり、1週間が過ぎましたね。

もうあれから2年過ぎたとは。

2年前は会計基準・条文の趣旨を必死に覚えていましたが、実務をこなして今になって何故規準の背景を覚える大切さがわかりました。

 

英語や新会計基準のアップデート、その他業務上必要となる事項まで勉強するとなると、とにかくやること・覚えることが膨大で、細かい知識までなかなか正確に覚えてられていられないのが実情です。

しかし、そうはいっても財務諸表が会計基準に準拠しているかを当てはめるのが会計士の仕事です。

 

そのとき、会社の処理に違和感を感じられる力、こそが会計基準の背景を知っていることで養われるんだと思いました。

私はある時にその処理の知識までは正確には知りませんでしたが、受験時代に基準の背景を覚えていたため、会計処理の違和感に気づくことができ、上司に褒められました。

 

受験生の皆さん、会計基準の考え方・背景まで覚えさせられますが、それは決して無駄にはなりません。

会計学は本当に大切な科目で、もっと得意にすべきであったなと一時期後悔していました。正直、受験生時代は会計学は得意科目でなく、足を引っ張らなければいいと思っていました。

 

しかし、会計学こそ実務でもっとも使う科目です。苦手だったら得意にするよう努力すべきでした。

 

まだまだこれからの受験生の方々も、既にご承知ずみかと思いますが、会計士になる以上は、会計学を得意科目にすると受験でも実務でもとても役に立ちますよ。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP